

今回はこのような疑問に答えます。
本記事のテーマ
脱毛のお金がもったいないという人 実は損してます【脱毛費用 比較】
結論から言うと、脱毛の費用がもったいないからといって、カミソリや市販の除毛クリームで処理している人は、実は損しており、今からでも脱毛をした方がいいです。
<strong>✅読者さんへ前置きメッセージ</strong>
本記事では、脱毛をしようかどうしようか、費用面で迷っている方に向けて書いています。
この記事を読むことによって、今使っている脱毛器具を使い続けた場合と、今すぐ脱毛を始めた場合にどちらが得なのか、具体的にイメージができるようになります。
脱毛は高いイメージがあるので、いざスタートしようと思うと、「うわ、やっぱり高いなぁ・・」と感じると思います。
しかし、冷静になって費用を計算すると、現在の脱毛のやり方がそんなにお得でもないことが分かると思います。
実際私も、高いなぁとおもいつつ始めましたが、
現在では毎週のようにムダ毛処理をするストレスから解放され、肌も改善したので
控えめに言って最高です。
それでは、さっそくみていきましょう。
スポンサーリンク
目次
脱毛にかかるお金は本当にもったいないのか
脱毛は高いイメージですが、では今ムダ毛処理にかている費用は本当に妥当なのでしょうか。
客観的にみていきましょう。
現在のムダ毛処理の費用を計算する
今現在、実際にムダ毛処理にかかっている費用を確認してみましょう。
例えば、カミソリの場合、一番市販で売れているものと比較してみます。
![]() |
Schick(シック) シック Schick イントゥイション 敏感肌用 クラブパック 女性用 カミソリ (替刃5コ 内1コは本体に装着済み) 単品 新品価格 |
この商品は、ソープがついていて滑らかにムダ毛処理ができるので、私も使っていたのですが、お風呂で使うのでソープの減りが早いです。
また夏場は毛が生えるのが早く、翌日にはチクチクしてくるので、平均2週間で1つの替え刃を使い切ります。
本商品は、5つの替え刃がついているので2.5か月で1500円ですね。
一か月あたり600円の出費と考えられます。
しかし、ここで注意しないといけないのが、このカミソリのケアには終わりがないということ。
表面の毛を剃るだけで、毛根はノーダメージなので一生生えてきます。
そのため、カミソリでケアを続けた場合、
1年当たりの費用は
600円×12か月=7200円
女性なので、半袖を着る限りはケアしたいので、60歳くらいまではケアすると考えると
(60歳ー現在の年齢)×7200円
ほどの費用がかかります。
参考
現在30歳の人の場合
(60-30)×7200円=216000円
サロンや医療脱毛、家庭用脱毛器の費用と比較してみる
一方、ムダ毛そのものの抑制ができる
サロン脱毛や医療脱毛、家庭用脱毛器の費用と比較してみましょう。
今回は全身脱毛で比較してみます。
医療脱毛・サロン脱毛・脱毛器のメリデメ【効果や費用を比較】
医療脱毛 | サロン脱毛 | 家庭用脱毛器 | |
コスト | 30万前後 (5~10回) | 20万前後 (1年通い放題) | 2万~10万 (カートリッジ交換まで) |
上記の表のとおり、医療脱毛が一番高く、家庭用脱毛器がお手頃ですね。
ただし、家庭用脱毛器は安価なものを選ぶなど、選び方を失敗すると、脱毛効果が薄く「安物買いの銭失い」になってしまうので要注意です。
感覚的にですが、日本のメーカーが販売する、5~8万程度のものであればなかなか効果があります。
こちらの記事を参考に、失敗しないように選ぶようにしてください。
サロンや医療脱毛は高額なうえに通わないといけない
価格だけだはなく、サロンや医療脱毛は脱毛のために通う必要があります。
小さなお子さんがいたり、仕事をしていると、ここがかなりのハードルになります。
実際、私も脱毛のためにサロンに通う時間もお金もなかったので、しばらくカミソリにしていましたが「時間ができたらいこう」「お金ができたら脱毛しよう」と思いつつ5年ほどたってしまい、
7200円×5年=36000円も無駄にしてしまいました。

迷っているくらいなら家庭用脱毛器で十分
上記のように、サロンや医療脱毛を迷って「時間ができたら」「お金ができたら」と思いつつカミソリや除毛クリームでのケアを続けるくらいなら、今すぐ家庭用脱毛器を買ってしまう方がいいです。
その理由は以下の通りです。
1.サロンや医療脱毛しても生えてくることがある
多くの人が、「サロンや医療脱毛で脱毛したら一生生えてこなくなる」と勘違いしているようなのですが、違います。
女性は妊娠・出産・閉経などでホルモンバランスが崩れると、脱毛しても生えてくることがあります。
その都度、脱毛をする必要があります。
家庭用脱毛器は良い商品ならばショット数が十分であり、全身脱毛が最低200回以上できるので、脱毛器を壊さずに持っていれば、そのタイミングでまたケアすることができます。
2.家庭用脱毛器のクオリティが高い
シンプルに最近の脱毛器はクオリティが高く、サロンと変わりません。
というのも、サロン自体がパンクしており、予約が取れない状態になってきているので、サロンがプロデュースした脱毛器が増え、サロンに通わずとも同等の効果を得ることができるようにしているためです。

また、最近は高速で脱毛できる商品も多く、全身脱毛にかかる時間が15分程度で可能です。
参考記事⇒
全身5分で脱毛 ドクターエルミスゼロの口コミと効果【光脱毛・美顔器】
単純に、家庭用脱毛器の機能が優秀すぎます。
3.家族とシェアして使える
もしあなたにお年頃の娘さんや、お姉さん、旦那さんなどがいたら、ぜひシェアして使うことをおすすめします。
というのも、良い脱毛器はショット数が多く、2人以上で使っても使い切れないほどです。
70000円の商品だとしても、2人で使うと35000円とコスパが一気に良くなります。
最近では男性も髭や脇の脱毛をする人が増えてきました。
多くの商品は髭脱毛に使えるので、一緒に使用するのもいいですね。
3.肌が荒れにくい
カミソリで処理をすると、肌を傷つけたり、埋没毛になってしまいぶつぶつと肌が汚く見えてしまうことが多いです。
特に夏は使用頻度が増えるので、荒れやすいですね。
家庭用脱毛器は、正しく使えば基本荒れません。
しかし、使用の前後で肌を冷やすタイプの脱毛器もあるので説明書はしっかり読みましょう。

5.VIOも自分で脱毛でき恥ずかしくない
家庭用脱毛器には、VIO対応のものもあります。
VIOはサロンではデリケートゾーンを人に見られながら処理するので、抵抗のある人が多かったのですが、家庭用脱毛器なら自分でできるので恥ずかしい思いをせずチャレンジできます。
結論:家庭用脱毛器が1台あれば脱毛費用は回収できる
上記より、迷って今のムダ毛処理を続けるくらいなら、今すぐ脱毛器を買った方がトータル的にコスパがいいです。
多くのメジャーな脱毛器は分割払いもあるので、すぐに全額の費用負担が無理な人でも購入可能ですね。
個人的に、ムダ毛で悩んでいる時間とその間にかかる費用こそ、人生において最ももったいないなと思うので、今すぐ脱毛を開始してその時間を有意義に使った方がいいかと思います。
ただし、安価なもの、効果の出ないもの、海外製品などは、「説明書が読めない」「保証がない」「肌に合わない」などトラブルも多いので、脱毛器を選ぶ際はしっかり検証して選ぶようにしましょう。
<参考記事>
▼▼合わせて読みたい