
値段もピンキリだし、種類もたくさんあって、どれを選べばいいか分からない。
本記事では、このような疑問に答えます。
本記事の信頼性

1年後くらいから、再度生えてくるようになりました。
もう一度脱毛サロンに通うのはコスパが悪いので、家庭用脱毛器を試したところ
良いものを選べば効果もサロンとさほど変わらず、満足しています。
目次
「失敗したくない人向け」家庭用脱毛器おすすめランキングの対象
本ランキングでは、家庭用脱毛器を選ぶうえで、選ばない方が良いものを除外し、厳選した家庭用脱毛器を審査して順位化しています。
多くの家庭用脱毛器のサイトで、楽天やAmazonなどの公告収入を目的に、本来あまりコスパや性能が良くない家庭用脱毛器であってもランキング上位で紹介されているのを見かけます。
そんなサイトの多くでは、ランキングの基準を非公開にしており、順位の信頼度や安心度に欠けているため
本ランキングでは、そんなステマを一切排除し、肌に安全で、コスパのよい家庭用脱毛器を厳選したうえでランキング基準を明確にしたのち客観的に順位をつけるよう心がけました。
それではみていきましょう。
レーザー式脱毛器は除外
レーザー式脱毛器は、光脱毛器と比べるとパワーがやや強く、減毛が見込めます。
しかし、パワーを強くする分、照射面積が非常に狭いので、家庭で自分で脱毛するには時間も忍耐も必要です。
また、家庭用なので安全性確保のため、医療用のレーザーより断然弱く、フラッシュ式光脱毛より割高にも拘らず、
効果がはそこまで変わらないためです。

パワーが低いものは除外
家庭用脱毛器には、安全性を考慮し、サロンの脱毛と比べて著しくパワーが低く安価なものが存在しています。
しかし、それでは何年たっても脱毛が完了せず、結局はサロンに通ったり、他の家庭用脱毛器を買い直すことになってしまいます。
本ランキングでは、家庭用で認められる範囲で巨力なパワーを出力し、なおかつ安全性に優れている家庭用脱毛器に厳選しています。
安全性や責任の所在が未確認のものは除外
Amazonなどでは、海外製で、説明書も中国語で何を書いているかわからないような、謎の家庭用脱毛器が数多く出品されています。
多くが1万円~3万円の安価なもので、手が出しやすい価格帯に設置されていますが、
出力パワーや安全性が不明確なうえ、問い合わせ先など記載がなかったり、記載があってもその真偽が確認できず怪しいものもあります。
本ランキングでは、このような、どこの会社が製造したのか不明のものや
安全性が未確認のものは、人気商品であっても除外しています。

しかし、3回使っただけで電源が入らなくなったので問い合わせをしました。
電話は中国語だったので、メールで確認しましたが、一切回答が返ってこず泣き寝入りすることになりました。
結果、「安物買いの銭失い状態」となり、大変高い買い物になってしまいました。
ショット数が少ないものは除外
ショット数というのは、光脱毛で一回光がフラッシュすることを1ショットといいます。
全身脱毛では、VIOや背中を除き、一回当たり約300~500ショット必要といわれています。
家庭用脱毛器はサロン脱毛よりややパワーが劣ること、
また、ホルモンバランスの変化により、脱毛完了後もケアが必要になる場合もあることをあらかじめ考慮し、
本ランキングでは家庭用脱毛器を選ぶうえでのショット数は10万ショット以上のものを基準にしています。
具体例


VIO、背中を入れると全身照射は一回当たり最大500ショット必要です。
サロンでの脱毛は、1クール16~20回といわれていますので、
全身脱毛だと、完了までに500×20=10000ショット以上が必要となりますね


仮にその倍以上のショットが必要と考えて、最低限50000ショット以上を見ておいた方が賢明です。
また、実際サロンで施術を受けたとしても、私のようにまた生えて来たり、
膝や脇、デリケートゾーンなどムダ毛が濃い場所は時間がかかったりするので、
購入するならば余裕をもって100,000ショット以上は必要だと考えます。
(君の場合は30万ショットくらい必要ね・・・)

安価なものは、「20000ショット以上」など、あたかも十分なショットを提供するような広告を出していますが、
途中で買い替えたりしなければならないリスクなどを加味し、トータル的に考えると、ショット数が10万以上のものがおすすめです。
除外した家庭用脱毛器一覧
下表に、実際に除外した家庭用脱毛器を一覧で記載していますのでご覧ください。
BRAUN | 調整がうまくいかず やけど |
LOVE DOCK | 故障が多い 外国製 チャージ時間 |
Panasonic 光美容器 | やけどする人多め コスパ▲ |
その他海外製の安価な商品 | 保証なし。保証があっても日本語がうまく伝わらない。 故障リスク高い |
「失敗したくない人向け」家庭用脱毛器ランキングの3つの客観的基準
実は、多くの他サイトでは、家庭用脱毛器のランキングの審査基準を明確にしていません。
その結果、サイト運営者や広告主の主観だったり、紹介報酬の高いものが上位にランキングされたりなど、
意図的にランキングが操作されているケースが見られます。
本ランキングでは、より客観性を高め、より良い家庭用脱毛器を皆さんに紹介できるよう
以下の通り、3つの審査基準を公開しています。
1.ショット数の比較
先ほどもお伝えした通り、家庭用脱毛器は、ショット数が十分あり、脱毛が完了できる回数がきちんと補てんされているか、事前に確認する必要があります。
今回は、1人が十分全身脱毛を完了できる回数である、10万ショット以上を家庭用脱毛器を対象として、比較しています。
2.チャージ時間の比較
チャージ時間というのは、ショットとショットの間の充電時間です。
安価な家庭用脱毛器は、チャージ時間が3~5秒くらいかかるものが多数存在しています。
チャージ時間が長いと、1か所を脱毛するのに1時間かかるなど、非常に時間がかかり脱毛ケアが面倒くさい作業になってしまします。
本ランキングでは、2秒以内でチャージができ、家庭でもスムーズに脱毛ができる家庭用脱毛器に厳選して、比較しています。
3.使用の簡易性の比較
家庭用脱毛器の中には、事前にジェルを塗って、終わったらジェルととって冷却する・・・といった複雑な工程を要するものがあります。
しかし、それでは脱毛をするのに大変な手間がかかってしまいます。
本ランキングでは、ジェル不要で脱毛ができる家庭用脱毛器に絞って比較しています。
失敗しない家庭用脱毛器おすすめランキング
それではランキングを実際にみていきましょう。
1位 ドクターエルミス ゼロ
ショット数 | 120万ショット | ★★★★★ |
チャージ時間 | 0.3秒 | ★★★★★ |
価格 | 49,800円 | ★★★★★ |
⇒ドクターエルミスゼロの詳細記事はこちら
【ドクターエルミスゼロ】 は、ショット数、チャージ時間ともに圧倒的に他の商品より優れており、更に他の家庭用脱毛器より格安なのが魅力です。
「1ショットずつ打つ」という感覚ではなく、肌をなでるだけでスピーディーに脱毛を完了させることができます。
銀座に本社を置く美容機器メーカーが監修しており、サロンのクオリティを再現しています。
ムダ毛ケアだけでなく、美肌ケアも可能な2WAY使用なのが嬉しいポイント。
「CLASSY」「美人百花」「Oggi」など有名雑誌でも取り上げられた人気商品のようです。
迷っている場合は、まずこの商品を買っておけば、間違いありません。

夫に見られたくなので、いつもお風呂で5分ほどで終わらせています。(笑)
3か月たちましたが、ほぼ生えてきません。
2位 Datsumo Labo Home Edition
ショット数 | 30万ショット | ★★★★ |
チャージ時間 | 1秒 | ★★★★ |
価格 | 71,478円 | ★★★★ |
>>Datsumo Labo Home Editionを5000円安く購入する方法はコチラ
Datsumo Labo Home Editionの特徴は、その出力パワーです。
1ショット当たりの12ジュールという、業務用とほぼ同じパワーにも関わらず、VIOにも使える安全性を確保しています。
ショット数はやや少ないですが、パワーが強いので30万ショットで問題ありません。
また、1位のドクターエルミス ゼロ が、「VIOに関しては自己責任で」との記載がある中、
このDatsumo Laboは「VIOまで全身使える」と記載があるので、よっぽど安全性に自信があると考えられます。
また、この商品は「ドクター シーラボ」の関連会社の製品でもあり、アフターフォローも安心できますね。
VIO脱毛までを自宅でしたいと考える方は、この Datsumo Labo Home Editionを購入しておけば間違いないでしょう。

サロン通いは懲りたので、これを新調しようか迷い中です。 VIOが自分で処理できるのは大きいですね
3位 ケノン
ショット数 | 300万ショット | ★★★★★ |
チャージ時間 | 不明だが、連射は0,1秒と記載(超早いとも記載) | ★★★★? |
価格 | 69,800円 | ★★★★ |
ケノンは、おそらく家庭用脱毛器の購入を考える人が一番広告を目にする商品だといえます。
着目すべきはそのショット数が圧倒的に多いこと(コスパ)、日本製であること、子供にも使える安全性です。
楽天でも高い評価をもらっていることから、信頼できるメーカーであるといえます。
ポイント
一つ残念なのが、若者向けだからなのか広告がステマのように誇大広告に見えてしまうこと、また、具体的な数字、実績が分かりにくいことが挙げられます。
初心者でも使いやすいように、わかりやすい言葉で説明がなされていますが、具体的な数字(例えばチャージ時間など)での説明がないことで他の製品と比べることが難しいです。
しかし、圧倒的ショット数で日本メーカーで7万円ならば妥当であると判断し3位にしました。

まとめ
いかがでしたか?
サロンや医療脱毛を検討されている方もいて、何を優先するかはそれぞれ異なるとは思いますが、
個人的には、一度、良質な家庭用脱毛器を使いだすと、もはや、時間とお金をかけてサロンに通う必要性が感じられませんね。
美容家電は日々進化しているので、最新の情報をチェックしていきましょう。
あわせて読みたい▼▼▼
【最新】VIO対応家庭用脱毛器ランキング【セルフ脱毛したい人向け】