「産後の下半身太りが治らない」「産後ガードルをした方がいいと聞いたことがあるけどホント?」
本記事ではこのような悩みに答えます。
結論から言えば、産後は骨盤サポート付きのガードルを履いた方が早く体型が矯正されます。
本記事の信頼性
管理人は、産後7kgのダイエット、3カップのバストアップに成功しました。
産後はひどいむくみと下半身のむくみに悩まされましたが、ガードルを使って元の体形に4か月かけて治しました。
それではみていきましょう。
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目次
産後崩れた体型はガードルで治ります
産後は、多くの人が体型が崩れてしまいます。
特に、腰痛、股関節痛などがある人は、産後骨盤がずれている可能性が高いです。
しかし、その骨盤のずれをガードルで矯正することで、産後の崩れた体型は治ります。
産後の骨盤のずれは、放置していると「慢性の腰痛」や「下半身太り」の原因となり、体重が減っても下半身が太い、「お尻の大きな腰痛もち」になってしまう可能性が高いです。
早めに矯正しましょう。
そこで、骨盤を矯正することが大切なのですが、
産院などで購入を推奨される「トコちゃんベルト」や「骨盤サポーター」はつけていても、
途中でずれたり、トイレの時に付け直さないといけない、など面倒なので、なかなか続きません。

しかし、骨盤サポート付きのガードルならば、位置が途中でずれてしまったり、トイレのたびにベルトを締め直す必要もなく続けることができます。
毎日ガードルを履いて過ごしていると、4か月くらいで下半身が引き締まり、ポッコリおなかや大きなお尻が引っ込んできました。
産後は骨盤サポート付きのガードルで体型を戻すことができると分かりました。
産後の体型崩れに効果のあるガードルとは
産後の体型崩れに効果のあるガードルはどのようなガードルでしょうか。
結論から言うと、
産後の体型崩れに効くガードルの種類は、骨盤矯正機能のついているロングガードル、もしくはレギュラーガードルです。
産後は特に、骨盤が開き下肢を支える筋肉も不足しているため、骨盤サポート機能のついてガードルで支える方がよいです。
この時期に、頑張って筋トレやストレッチをしてもなかなか結果が出ないのは、骨盤のずれや開きによるものなので、無理せず最低3か月はガードルで固定するなどした方がよいですね。
産後に効くガードルは、ハイウエスト、ロングガードル
産後の体形崩れに効くガードルは、ハイウエストのロングガードルです。
産後骨盤が開いていると、
- 下腹ぽっこり
- お尻が垂れていて大きい
- 太ももが太い
という状態になります。
そこで、ハイウエストのガードルを選ぶことで、お腹の肉を正しい位置に戻し、
また、ロングガードルで、太ももとお尻の境目をしっかりと作りましょう。
ここでショートガードルを選んでしまうと、お尻がガードルに入りきらずに変な形になったり、
ゴムの部分が鼠蹊部を圧迫して、下半身のむくみが酷くなるのでやめておきましょう。
Q:産後のガードルはよくないと聞いたことがあるけどホント?
「産後はガードルをつけない方がいい」という意見が一定程度あると思います。
その理由は、
産後の体は敏感なので、締め付けすぎると血行が悪くなるからです。
しかし、体型を早く戻したいが故に、きついガードルを無理して履いている人が多く、そういう人はひどいむくみで悩まされることに。
管理人が産後ガードルをおすすめする理由は、あくまで
「ずれた骨盤を日ごろからサポートし、4か月ほどかけて体型をもとに戻すこと」
が目的のため、きつすぎるガードルを選ぶのはNGです。

また、ガードルで体形は戻りますが、筋肉は戻りません。
そのため、ガードルを履きつつインナーマッスルを鍛えるなど、何らかの筋トレを併用することが必要です。
Q:産後から期間が経っていても骨盤ガードルは有効?
ガードルの着用は、産後から半年以上期間が立っていても効果があるのか?
という質問が多くありますが、結論から言うと、産後から期間が経っていても、骨盤ガードルは履くべきです。
産後かどうかに関わらず、多くの女性が生活習慣や姿勢の悪さにより骨盤がずれているため、骨盤をサポートするガードルは幅広い年代の女性にお勧めするアイテムです。
まとめ
いかがでしたか?
産後は多くの人が体型を崩しますが、逆に、人生で一番体型をもとに戻しやすい時期でもあります。
産後1年ぐらいを利用して、しっかりとガードルやナイトブラなど補正下着で体形を整えると、産前よりもスタイルが良くなることも多く、ボディメイクには絶大なチャンスです。
しかし、産後は子育てなどで忙しく、自分のためのエクササイズに時間をとるのが難しい時期でもあります。
そのため、少しでも早く体型を戻せるよう、ガードルなどのアイテムに頼りつつ、素敵なスタイルを手に入れていきましょう。
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