
本記事ではこのような疑問に答えます。
VIOの自己処理をするのに一番聞きにくいのがVIOですよね。
自己処理する範囲や部分、使用するアイテムなどに迷う方も多いようです。
そこで、本記事ではVIO脱毛前に行う正しい自己処理方法を解説します。
この方法は、サロン脱毛、医療脱毛、脱毛器全て共通です。
本記事の内容
- VIO脱毛前の自己処理スケジュール
- VIO脱毛前の自己処理に使う最適なアイテム
- Vラインのデザインについて
- 自己処理後の保湿・黒ずみケアについて
では早速見ていきましょう。
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VIO脱毛前の正しい自己処理方法
それでは早速、VIO脱毛前の正しい自己処理方法について説明していきます。
VIO脱毛の1〜2日前に自己処理しよう
まず、VIO脱毛前の自己処理のスケジュールですが、脱毛当日の1〜2日前に行いましょう。
当日に自己処理をしてしまうと、万一自己処理で肌を傷つけたり、乾燥してしまった場合に脱毛時に痛みを感じたりかぶれたりすることがあります。
また、3日以上前に自己処理すると毛が伸びすぎてしまい、同じく痛みを強く感じることがあるので、1.2日前がベストです。
VIO脱毛前の自己処理には必ず電気シェーバーを使おう
次に、VIO脱毛前の自己処理に必要なアイテムについてです。
結論から言うと、電気シェーバーを使用しましょう。
腕や脚であれば剃刀や脱毛クリームで自己処理をしていたかもしれませんが、VIOのデリケートゾーンに剃刀や脱毛クリームは厳禁です。
VIOは自分で見えない部分であることから、傷つけたら危険ですし、またデリケートゾーンの皮膚は手足に比べて薄く柔らかいので薬剤でかぶれやすい部分です。
そのため、必ずシェーバーを使って脱毛するようにしましょう。
電気シェーバーは、以下の通り2000円台のものでも十分です。
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Vラインは事前に理想の形を決めよう
VIOのうち、IラインとOラインについては基本全て脱毛して問題ないため、事前処理でも全て剃って大丈夫です。
しかし、Vラインについては、全て脱毛してしまってからでは取り返しがつきません。
Vラインは事前に好みのデザインを決めておき、そのラインにそって自己処理してから脱毛しましょう。
しかし、Vラインの毛量を減らしたい方は、Vラインも全て剃って1、2回脱毛することで毛量を減らすことができます。
>>参考記事 VIOどうしてる?人気の形と失敗しないVIO脱毛方法とは?
VIOの自己処理後は保湿をしよう
VIOの自己処理あとは、必ず保湿をしましょう。
VIOを脱毛すると、肌が露出します。
せっかくVIO脱毛しても、その肌がカサカサだったり黒ずんでいたら台無しなので、できれば黒ずみ除去もできるクリームなどでケアすることをおすすめします。
ワキ・デリケートゾーンの黒ずみに 24種の美容成分配合黒ずみ対策ジェル
こちらのクリームは脇やデリケートゾーンに使える黒ずみ除去ジェルですが、保湿もしっかりしてくれるのでオススメです。
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まとめ
いかがでしたか?
VIOの脱毛は、事前の自己処理を丁寧に行わなければ綺麗に脱毛できません。
VIO脱毛前の自己処理は手間を惜しまず、シェーバー脱毛、保湿をしっかりするなど、手を抜かないように気をつけましょう。
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